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 西郷隆盛に学ぶ
天愛人の党

『敬天愛人』 この思想は、民主主義以上の

世界最高のものであり、人道として国民として実に千古の大教典である。

敬天愛人フォーラム21では、全国的に、心ある同志を集い、西郷隆盛が目指した道徳、道議に基いた「敬天愛人」の教えを実践し、また、日本国憲法の精神に照らし、崇高な理想のもと、日本人として、アイデンティティーを持ち、全世界の恒久の平和を念願し、達成する事を目的とします。社会に貢献し、夢や希望、その他の価値観を共有出来る会を目指します。その為には、各人が己の「足るを知り」(企業、個人)社会に対する使命感を持つ事です。

 西郷隆盛は、遺訓集の中で、万民の上に立つ者は、己を慎み、品行を正しくし、驕奢(きょうしゃ)を戒め、職自に勤労して、人民の標準となり、国民がその勤労を気の毒に思うようでなければ、良い政治は出来ない。また、会計出納は政治の中心なり、収入をもって、支出を制する、その他の方法はない、文明とは道徳に基づき、人が人として正しく行動する事であるといっております。

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